黙想文2024年8月15日・聖母被昇天(B)聖母被昇天の神聖なるお祝いは、この聖母被昇天祭から得る事ができる幾つかの大切な事について、私たちが黙想するのに絶好の機会です。願わくば、この黙想/振り返りが、 私たちの信仰をもっと深めてくれますように。 確かに、私たちは、日々、平和と神さまとの一致を探し求めています。これに...
黙想文マリア様とともに私たちの信仰共同体と、そして、神聖さへの召し出し 模範としての最愛の聖母マリアと共に 主の平和がみなさんとともに 私たちの小教区の共同体の活動は、小教区のすべての人ではないとしても私たちの多くによって、パンデミック以前と同じようにゆっくりと行われていると言えると思います。実...
黙想文思い出by 今井章夫 (Lolo Fumio) アルセ神父様が唐崎教会に初めて見えたのは2009年のご復活の頃だと記憶している、あまりにも若くボンボンに見えたのは私だけではなかったかと思います。また、来られた時から日本語が堪能でありましたのは皆さん何よりも安心されたと推察されます...
黙想文過去を認めて受け入れるのに遅すぎることはないby イソ神父 どのくらい昔にさかのぼって過去を思い出せるかを試すと、きっと学校へ通い始める少し前の一時期くらいになるだろうか。兄の作った 小さな菜園のすぐそばで、母が掃き掃除をしていて、父もあたりにおり、自分はキッチンの近くの家の周りをただ歩き回っていたような姿が思い浮か...
黙想文司祭としての私のその時の日常生活すべてを神に委ねて by イソ神父 私には、35歳年長のひとりの司祭と共に働く機会がありました。この人は、あとで知ったことですが、私が生まれた年に叙階されたそうです。この人は、司祭としての生活のあらゆる面において、経験は豊かでした。また、話すこと、行動することにおいて飾り気...