top of page
2024年・ご降誕 (C)
今、私たちは皆、今年の待降節で得た実りを思い起こし味わっています。何よりもまず、 私たちの共同体のすべての信徒とその家族、そして、私たちが出会うすべての人々が、 クリスマスを喜び、平和な新年を迎えるようにという願いが、私たちのこころから溢れ出ています。 ...
2024年8月15日・聖母被昇天(B)
聖母被昇天の神聖なるお祝いは、この聖母被昇天祭から得る事ができる幾つかの大切な事について、私たちが黙想するのに絶好の機会です。願わくば、この黙想/振り返りが、 私たちの信仰をもっと深めてくれますように。 確かに、私たちは、日々、平和と神さまとの一致を探し求めています。これに...
過去を認めて受け入れるのに遅すぎることはない
by イソ神父 どのくらい昔にさかのぼって過去を思い出せるかを試すと、きっと学校へ通い始める少し前の一時期くらいになるだろうか。兄の作った 小さな菜園のすぐそばで、母が掃き掃除をしていて、父もあたりにおり、自分はキッチンの近くの家の周りをただ歩き回っていたような姿が思い浮か...
司祭としての私のその時の日常生活
すべてを神に委ねて by イソ神父 私には、35歳年長のひとりの司祭と共に働く機会がありました。この人は、あとで知ったことですが、私が生まれた年に叙階されたそうです。この人は、司祭としての生活のあらゆる面において、経験は豊かでした。また、話すこと、行動することにおいて飾り気...
bottom of page